
日本文化は、奥ゆかしさといった美徳を重んじたきたが、結局が正直者馬鹿を見る!?そんな世の中になったようだ!?
今日のニュースを見てみると、天皇陛下が胃腸炎になられご公務を一部取りやめることになったそうだが、メディアとか一般に公開されない様々なご公務をこなされている事実を知っていますか?という切り出しだった。
また、マラソンのQチャンが引退宣言をしたときには、もっとやって!!とか次の試合もでて!とか軽く言う人がいるが、それは、その人が過酷な経験がないから軽く考えた発言だと思う!?
プロというのは勝ちにいかなくてはならない、学校の運動会の様に順位をつけない徒競走とは違うのだ。
優勝を勝ち取るために過酷な練習もしなくてはダメだし、組織の協力がなければならないのだ。
もちろん、組織の人達はボランティア、無料での奉公ではない!!要は、経費がかかるということだ。
プロが引退を口にしたときには、ありがとう!そして、おつかれさま!という気持ちで見守ってあげれば良いのではないかと思う。(しかし、何も言われないのも寂しいが、安易にはいうことではないと思う)
そんな苦労を知らない人は、やれ頑張れ!これして!あれして!これどうやるの!って簡単に人に聞いて知識人を利用する。(勝手に趣味でしていると判断する)
一番の得人は、努力もせずにすぐに答えのみを聞いてくる人達?
で、そんな人が常識をつくっているんだよね・・・?(ノД`)
だから、そんな人が、これからの世の中、上手に生きていける?
また、そんな人が多いのは田舎のような気もするが・・。(´・ω・`)
※あるコンビニでの光景。
まだ日も昇らない暗い早朝、なにやら人影らしいものが・・・。
よ~~く目をこらしているとほうきを持って迅速に掃除していた若者。
これ、企業だと明るくなって人通りがいるときにしろ!?っていうのですよ?
また、よくあるのが、地域にバレーボールを教えているとか、タバコとかのゴミ拾いをやっているとか・・・。
それは素晴らしいことだと思うが、結局はイメージアップを図るための企業戦略なんですよね。
ある会社の社長さんは、店の前ではゴミは手で拾え!!と指導しているそうです。
なぜ?他人が見えるように手で拾うことでイメージアップの演出をするためだとか・・。
真実を見抜くこことを忘れずに・・・。
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