
また、現在では、既存薬が効かぬ結核菌も存在しているそうです。
この病気は風邪の症状とよく似ており風邪と間違われやすく、かかりつけの病院で診察しても風邪と決めつけられ処置をするのですが、完治しないために再度検査してようやく結核とわかる場合が多いそうです。
その保菌者がお喋り、咳などをすることにより結核菌がばらまかれ日和感染式に広がるようです。
しかし、結核菌が体内に入ったからといって必ず結核を発病するということはないとのことですが、保菌した時の免疫力が高ければ発病しないだけであって、免疫がその結核菌を殺菌したのではなく、結核菌は冬眠状態に入ったようなもので、免疫力が低下するとまた暴れ出すそうです。
今、ニュースなどで派遣社員の生活保護についての記事をよく目にすることが多いと思います。
そんな保護の一環で、派遣社員の集団が寝泊まりする施設も解放したりと様々に手を尽くしていますが、もし、万が一!保菌者がいたとしたら・・・・・。
拡がっては遅いのです。先々に手を打っておかなければ・・・!と、危機感を持っているのは私だけでしょうか!?
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